・ワークショップ概要

近年のシーケンシング技術の進歩と低コスト化により、モデル生物ではない農作物でもゲノム情報を容易に取得できるようになりました。
これに伴い、自身の研究材料でゲノム解析やゲノム育種を行いたいと考える研究者や学生が増えています。
そこで、Linux環境やコマンドライン操作に不慣れなバイオインフォマティックス解析の初心者を対象にワークショップを開催します。
あわせて研究者同士の交流の場となることも期待いたします。
交通費・滞在費は支援しますので、興味がある学生・研究者は是非応募してください。詳細な日程等は下記ポスターを御確認ください。

・応募について

参加希望者は、こちらの応募フォームより、6/30までに応募してください。
なお本ワークショップは日本語で講演・実習を行いますが、それでも問題無ければ留学生等も応募可能です。
その他、応募に関するお問い合わせ等は ibrc-ws2025[at]ibrc.or.jp へお願いします。

・告知ポスター